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302円日記

日記とか考える練習とか

仕事にて

お客さんから電話で「◯時にタクシーを呼んでほしい」と言われ、爽やかな笑顔の声で「かしこまりました」と伝え電話を切りタクシーを予約した。

約束の10分前にタクシーが到着した時、まだお客さんは現れてなかったので運転手には外で待機してもらうことにした。朝の社内は沢山の利用客でごった返している。その人ごみの中から予約の時間ちょうどになった頃、私に向かってある一人の男性が「タクシーはいつ来るんだ」と若干怒り気味で聞いてきたので「すでに入口におります」と伝えた。「こういうことってこっちが聞かないと駄目なの?着いてるなら着いてるとさっさと伝えてくれよ」と言いタクシーに乗っていった。

私は人から言われたことをいつまでもネチネチ考えて腹を立てるのが得意な人間なので最後の一言には正直イラっとしてしまった訳。お客さんにタクシーを頼まれることは腐るほど経験してきたが、タクシーの到着状況を自分から聞いてこない方は初めてだった。顔見知りのお客さんであれば見かけた瞬間声をかけることが出来たんだろうが今回の人は初対面だった為そこまで気を利かすことは出来なかった。

私が約束の時間に頻繁に周りを見渡しタクシー待ってそうな雰囲気を醸し出している男性をスーパーナチュラル的な何かで察知できなかったのも悪いと思っている。 でもこのお客さんって、どうしてタクシーが来てることをこちらから言ってもらえると思ったんだろう。私があなたの顔を知っていると思っていたんだろうか。

考えれば考えるほどわからないので、自分がこのお客さんになったつもりで考えてみた。まず、タクシーの予約を頼む。そして約束の時間の少し前に颯爽と現れる。ここまではOKだ。何の問題もない。カッコいい。眩しい。そして、私だったらここでやっぱり「タクシーもう着いてますか?」と尋ねるか、外に出てそれらしき車が停まっていないか自分で確認する…というのが脳内でシュミレーションしてみた結果。

初めてのブログでタクシーがどうのっていう話なのも微妙だが、結論としてはお客さんもこちらに状況聞いてくれれば良かったんじゃないかなって思うし、私も私で「そういや待ってるタクシーってどうなったんだろ」と考えないあたり気が利かない。